“Novel”とは、英語で「斬新(ざんしん)な」という意味です。
“Works”は「仕事」、つまり「働き方」です。
私達の考える、「斬新な働き方」の一つは、「時間」を成果とせず、「結果」を成果とすることです。
「時間」を成果とすると、短時間で効率的に仕事をすると報酬が下がり、長時間非効率に仕事をすると報酬が上がるという悪循環に陥ってしまうからです。
エンジニアのモチベーションや技術力は低下し、お客様に還元するサービスの質も低下するという負の連鎖を引き起こします。
二つめは、結果を成果とすることで得る「時間」を有効活用することです。
時間を自己研磨の機会に変えることで、私達はさらなる技術力を得ます。
時間での報酬から成果への報酬に替わることで、モチベーションを得ます。
その技術力とモチベーションを、ダイレクトにお客様に還元することで、正の連鎖に変えることができます。
当たり前のようで、当たり前にできていないことです。