【ガル助ver.2】GaroonとOutlook・Teamsカレンダーを自動で連携する併用サポートツール【#16】

ノベルワークスではGaroonスケジュール×Outlook・Teamsカレンダーを双方向で即時に
連携するサービス「ガル助 ver.2」が2024年7月1日よりご提供をスタートしています。
本記事では既に2000ユーザー以上にご利用いただいているこのサービスについて機能やご活用シーンをご紹介します🙌

ガル助 ver.2とは
 ご活用シーン
 ∟一部の部署だけGaroonとOutlookを併用している
 ∟部署によってGaroon/Outlookどちらを利用しているかバラバラ
 ∟メインはGaroonスケジュールだけれど、Web会議だけTeamsを利用している
 利用料金
 30日間無料トライアル

ガル助 ver.2とは

ガル助 ver.2 Garoon×Microsoft(Outlook/Teams)カレンダー双方向連携

ガル助ver.2とはGaroonとMicrosoft(Outlook・Teams）のカレンダーを双方向で即時に連携するGaroonの機能拡張サービスです。予定の作成・編集・削除が連携先のカレンダーに自動で反映するので予定の二重登録が不要になります👌
クラウド版/パッケージ版Garoonにどちらにも対応しており、設定も簡単なのですぐにご利用いただけます！

予定の同期範囲

※ガル助導入後に操作した予定のみが対象です。
【通常予定・期間予定】
当日～未来の予定（Garoonの仕様に準ずる）

【繰り返し予定】
当日～1年以内の予定が同期の対象です。

【同期範囲外】
過去の予定

同期項目

操作方法

いつも通り、Garoon/Outlook/Teamsで予定を作成するだけ！
ガル助によって自動で反対側のカレンダーに予定が作成されます🙆‍♀️

ご活用シーン

一部の部署だけGaroonとOutlookを併用している

社内ではGaroonがメインだけれど、一部の部署だけ関係会社とのスケジュール共有の為Outlookを利用しているので予定の確認や共有が大変。ということはありませんか？

〈ガル助導入後〉
GaroonとOutlook・Teamsで作成・編集・削除した予定が双方向で即時に同期するので予定の二重登録が不要になり、入力忘れや確認漏れが防止できます🙌

部署によってGaroon/Outlookどちらを利用しているかバラバラ

会社としてはできればどちらかに統一したいけれど、部署によってメインで利用しているツールバラバラで管理が大変・・というお声もよくお聞きします。

〈ガル助導入後〉
利用ユーザーはいつも通り予定を登録するだけ！管理側はどちらか一方のカレンダーをチェックすればOKなので業務効率があがります👩‍💻

メインはGaroonスケジュールだけれど、Web会議だけTeamsを利用している

GaroonスケジュールにはWeb会議機能が備わっていないので、どうしても別サービスを利用する必要があります。
その為Web会議だけTeamsでという企業も多くいらっしゃいます。
そうするとWeb会議主催時はTeamsで会議URLを発行し、Garoonにも予定を作成するという二重登録が必要になるので煩雑で登録忘れも発生しそうです。

〈ガル助導入後〉
「GaroonでもTeams会議を作成できるようにしてほしい」といったユーザー様のお声を反映しガル助ver.2ではGaroon上でTeams会議を作成・外部ユーザー招待・会議開始をすることができる機能を搭載しました👩‍💻
GaroonでのTeams会議作成方法は簡単です。
予定を作成した後に、下記操作を行うことですぐにTeams会議を作成・開始できます🙆‍♀️

◆予定作成方法◆
①Garoonで作成した予定の詳細を開きます
Teams設定というボタンが表示されているのでクリックします。

②Garoonにアカウントがある方は予定の参加者に、アカウントがない方はメールアドレスで招待します
社外ユーザーを招待できるのも便利なポイントです👌

③Teams会議をONにし、保存をクリックします

④保存が完了すると、予定のメモに会議URLが自動で追加されますのでGaroonから会議を始めることができます