kintoneで年齢がでたらいいのに。。。

kintoneありそうでないものシリーズ第二弾は年齢算出!

ちょこちょこ「えっ?ないの?」って機能がありますが、今回はそんなありそうでない機能を補完する
年齢算出プラグインのご紹介です。

入力フィールドは「日付フィールド」
出力フィールドとして、「スペースフィールド」、「文字列1行フィールド」、「数値フィールド」が選択可能です。

ペーパーレス実施中で参照のみの場合は、スペースフィールドが便利ですね。(^^)
逆にお客様や行政、社内稟議に必要な帳票出力などが伴う場合は、文字列1行や数値フィールドを設定しておくことをおススメします。
(フィールドに保持することで、通常の「一覧」へも出力することができます!)

使い方はあなた次第! 一家に一台、ぜひご試用下さいませ!

ご利用前に利用規約をご確認下さい→kintoneプラグインサービス利用規約

価格 月額1,000円(税込み)/ 1ドメイン

1ヶ月無料でご利用いただけます!
ダウンロードはコチラ

プラグインの使い方

まず初めに

年齢を知りたい。ということで、お客様の生年月日(西暦)から年齢を算出してみます。
年齢算出アプリ作成画面

年齢算出アプリ作成画面

最低限必要なフィールドは入力となる「生年月日(日付)フィールド」と、年齢を表示(保有)する「スペース」または、「文字列1行」または、「数値」を用意します。

STEP1 プラグインの追加

年齢算出プラグイン追加画面

年齢算出プラグイン追加画面

日報アプリ設定画面からプラグインを追加し、設定画面を開きます。
プラグインの読み込み方法はkintone管理者ヘルプをご覧ください。
→kintoneにプラグインをインストールする
→アプリにプラグインを追加する

STEP2 プラグインの設定

年齢算出プラグイン設定画面

年齢算出プラグイン設定画面

アプリIDを設定します。アプリ名は自動的に入力されるので、間違いないか確認してください。
フィールド設定欄を任意で設定し、保存ボタンを押してください。

STEP3 年齢算出を試す

レコードの編集(レコード、一覧)、レコードの登録画面において、生年月日が変更された場合、年齢算出を行います。
(※スペースフィールドを設定した場合、レコード詳細画面においても年齢算出を行います)

年齢算出変換イメージ

年齢算出変換イメージ


1ヶ月無料でご利用いただけます!
ダウンロードはコチラ

ご利用に際しての注意点

①本番環境で使用する前に必ずテスト環境にて正常にデータ更新ができるていることをご確認ください。
②注意事項をお守り頂き、必ずテストアプリでご確認の上ご利用下さい。
また、お客様のデータに関して、弊社では一切の責任を負いませんことをご了承下さい。

その他注意事項

・無料利用期間について
すべてのプラグインに1ヶ月の無料お試し期間を設けております。
無料お試し後使用し続ける場合はプラグイン設定画面にある”ご購入フォーム”よりお手続きください。

・支払い方法について
支払い方法はクレジット決済、銀行振込に対応しております。

・課金開始の時期について
ご購入フォームからお申込み後、すぐの開始となります。

・契約期間について
最低契約月数は1ヶ月となっております。
また、途中解約につきましては、解約日の翌月から解約となります。途中解約や返金はできませんのでご注意ください。
また、1ヶ月内にご契約とご解約を繰り返した場合、再契約時から1ヶ月単位のご契約となりますので、既にお支払いただいた期間分のご返金は致しかねます。

・解約方法について
サービスを終了したい前月の5営業日前までに解約手続きをお済ませください。
毎月末の5営業日前までに解約手続きが行われなかった場合、翌月のサービス提供を自動的に行います。

・動作環境について
kintoneの動作環境に準じます。

・スマートフォン対応について
PC用の画面にのみ対応しております。

1ヶ月無料でご利用いただけます!
ダウンロードはコチラ