シェアリングエコノミーというワードはご存知でしょうか?
今はスマートフォンの普及により、外出先でもインターネットを使えるようになりました。そのことにより情報をシェアするとこが簡単になり、新しいビジネス形態も生み出すことに繋がりました!
「シェアリングエコノミー」とは?
引用元:https://vacks.paid.jp/?p=1171
インターネットとスマートフォンが普及につれ、情報の交換が容易にできることになり、既存のビジネス形態を一新し、インターネットを通じて新しいサービスが提供することができました。
そして、総務省の定義で空間、物、スキル、移動、お金の5つを分類になりました。
なぜシェアをする?
シェアって実はかなり身近なものですよ!
例えばレンタルカー、シェアルーム等、また近年はやりだした洋服のレンタル、自身不要なものを転売するとこも、シェアリングエコノミーの一環になります。
あらゆる資産を共有する「シェア」の考えや消費スタイルが日に日に広がりをみせています。
画像から見ると、どんな産業にどんなサービスはシェアリングに関してるのを分かりやすくなります。
そして、利用率の状況も分かりやすく、民泊やレンタカー等は比較的に高めの利用率で、他はのサービス利用はまだまだ広めてないですね。
シェアに当たってメリットとは?
1.資産を有効活用
使っていない車を貸し出してカーシェアリング、空き地を駐車スペースとして貸し出し、余った部屋などを民宿がルームシェアで貸し出します。
こうしたサービスで、提供者は手持ちの資産を有効的利用することによって、価値のある資産になります。
2.安い値段で利用
元々かなりの料金を使い、ホテルを泊まったり、タクシーを乗る選択肢しかいない状況だったですが、民宿やUber等のシェアリングサービスを使ったら、もとより安い予算で利用できます。
また、出店するのに賃貸などお金がかかる部分は、インターネットの転売サイトやフリマアプリを利用したら、手数料などかなりの節約になります。
3.新たな消費や経済を促進
シェアリングエコノミー普及により、上記のように、車のない人はレンタカーで旅したり、店出せない人はサイトやアプリを利用して出店できたり、利用者の生活を便利になって、社会的にも経済効果を生み出すことになります。
そして、シェアリングエコノミーで共有されることで、人材やスキル等の流通になり、新しい雇用機会を生まれる可能性もあります。
シェアリングサービスでより良いシステムを提供
ノベルワークスにもシェアリングエコノミーの考えに通じて、生み出しサービスがあります。
それはみんなの考えとスキルをシェアするリクシェア for kintoneです。
開発の知識がなくても自社の業務に合わせたシステムをかんたんに作成できる、サイボウズのクラウドサービスです。
業務アプリを直感的に作成でき、チーム内で共有して使えます。社員間のつながりを活性化する社内SNSとしての機能も備えているため、スピーディーに情報共有ができます。
https://kintone.cybozu.co.jp/jp/
リクシェア for kintoneとは、ユーザーと開発ベンダーを繋ぐプラットフォームです。
kintoneは、開発知識がなくても業務システムの作成が簡単に出来ますが、クラウドサービスであるが故にkintoneにも、”制約”がありますよね。
その”制約”を補うべくjavascriptを用いてのカスタマイズを行うか、”kintoneプラグイン”というノンプログラミングで簡単に機能拡張が可能なサービスを利用するかで解決するのですが、なかなかその開発費用やプラグイン利用料も安くはありません・・・。
kintoneってめちゃめちゃ便利やのに。。勿体無い!どうやったらより多くの人に気軽に使って貰えるようになるだろう。。
これが、【リクシェア for kintone】というシェアリングサービス誕生の第一歩でした。
kintoneを使ってる中、悩んでる、困ってる部分をリクシェアに投稿し、同じ悩みを持つ投稿をシェアしていいねを集めます。一定数のいいねを集まった投稿は、開発ベンダーがkintoneプラグインとして無償でシステム・プラグインを開発します。
そして開発されたkintoneプラグインを皆で利用することができます!
開発されたkintoneプラグインを安価な月額料金で共同利用することで、初期費用(開発費用)が不要となり、安価な利用料のみでシステム拡張が可能となります。
さらに開発されたプラグインの利用ユーザーが増えると、ユーザー数に応じて利用料が割引されます。
ノベルワークスは「リクシェアfor kintone」として「シェアリングエコノミー協会」に参加しております。
【シェアリングエコノミー協会】https://sharing-economy.jp/ja/
kintoneをより便利に。kintoneをより使いやすく。
「課題」をリクエスト【要望】としてシェア【共有】し、仲間と共に解決する。
リクシェアはただの4ステップで利用できます!
今使っているkintoneに悩んでる部分はありますか?
もしかしたらリクシェアでは、解決の糸口が見えるかもしれません。