kintoneをお使いの方なら一度はこんな機能あるかな?と思うこともあるかもしれません。
ということで、kintoneでの”和暦”に関するお話を耳より情報と共にご紹介します。
1.kintoneでは”和暦”の存在は皆無!?
kintoneでは日付を保有するフィールドに「日付」「日時」2つのフィールドがありますが、
どちらも以下の通り西暦表示のみ対応となっており、和暦表示には変更することはできません。
つまり、kintoneで和暦情報を保有するとなると日付情報ではなく文字情報として扱う
ということになります。
2.行政関係の資料では”和暦”での資料提出が必須
行政への提出資料のフォーマットでは和暦表示を採用している資料が多く見受けられます。
kintone標準の「日付」「日時」フィールドで資料作成日などを運用している場合、
提出資料を作成するためには、一度Excelに出力してから和暦変換を行う必要があるため手間ですよね。
なんとか手間を減らしたい。。。
3.kintoneで和暦表示を実装したい!
kintoneで和暦表示を実装するには、「ドロップダウン」等のフィールドで設定は可能です!
しかし、こちらの方法で実装をした場合、入力情報として追記はできたものの、
一から手入力で和暦情報を入力する必要があります。
わざわざ入力するなんて面倒ですよね( ˘•ω•˘ )
kintoneには「日付」や「日時」フィールドで西暦情報を保有しているので、
そこから和暦情報を自動取得できればラッキーなんて思いませんか?
4.kintoneで和暦情報を自動取得するならこれ!
そんなkintoneの弱点を解決すべく、弊社からプラグインを提供させていただきました。
その名も「和暦変換プラグイン」!
こちらのプラグインを使えば、入力した西暦年月日から和暦年月日を自動取得!
和暦でのデータ印刷もすぐにできますよ!
お使いのkintoneで年齢算出をしたいという場合は、是非こちらのプラグイン導入をご検討ください。
1か月無料となっておりますので、まずは実際にお試しください!