kintoneのデータを外部公開する

APIトークンの設定

外部公開したいアプリのAPIトークンを設定します。
【kintone Q&A】APIトークンを生成する

データの閲覧のみにする場合は閲覧にチェックします。追加できるようにする場合は追加にも
チェックをいれましょう。
保存後「アプリを更新」を忘れずに行います。

「新規作成」ボタンからアプリの設定を行います。

認証機能の外部公開にチェック

先ほど作成したAPIトークンを貼り付けます。

どの機能を許可するか選択してください。
※外部一般公開機能で利用する場合は、レコードの編集・削除は行えません。

フィールド単位での「非表示」「編集不可」設定が行えます。
条件を指定していないフィールドに関しては、閲覧・追加がとなります。
また、フィールドの表示条件がオフの場合は、全てのフィールドが「閲覧」「追加」が可能となります。

kintoneアプリで設定している一覧画面のレコード表示条件をChobiitでも同様に適用する場合はオンにし、条件が適用されている一覧ビューを選択します。
オフの場合は、全てのレコードが表示されます。

Chobiit上で一覧画面をカレンダー形式で表示したい場合は、オンにしてください。
カレンダー表示の場合は、タイトル、開始日時、終了日時フィールドの設定が必須となります。
「イベント省略表示する」がオンの場合、１日の予定が３件以上の場合、一覧上２件表示＋「他●件」と簡略表示が可能です。
全ての予定を表示する場合は、オフにしてください。
レコードの条件に応じたカラー設定を行う場合の条件フィールドは、ラジオボタンフィールドが設定可能です。