1.Garoon画面右上の歯車をクリックし、Garoonシステム管理をクリックします。

2.基本システムの管理の「プラグイン」をクリックします。

3．「プラグインの設定」をクリックします。

4.プラグインを追加するをクリックし、ファイルを読み込みます。

※ダウンロードしたファイルは解凍せずそのまま読み込んでください。

5.プラグイン一覧に「CLOUDSIGN to Garoon」が追加されました

1．追加したプラグインをクリックします。

2．変更するをクリックします。

3.プラグインの利用を有効にするにチェック、適用対象に利用ユーザーを追加します。
(利用ユーザー：クラウドサインからメールを送るアクションをするユーザー）

4.プラグインの詳細に戻り、設定するをクリックします。

メールアドレスを入力してお試し開始をクリックします。

5.新しいフォームを追加するをクリックし、利用するGaroonの申請フォームを選択します。

6.クラウドサイン環境と利用するユーザーを設定します。

クラウドサイン環境は同じフォームでテスト(サンドボックス)環境と本番環境を設定できます。
※本番利用前にサンドボックス環境でお試しをお願いします。

サンドボックス環境とは

利用するユーザーを追加します。
3で設定した利用ユーザーと同じユーザーを追加してください。
(利用ユーザー：クラウドサインからメールを送るアクションをするユーザー）
※クラウドサインClientIDは重複してもOKです。

7.承認時にクラウドサインからのメールを送信する経路ステップコードを入力します。
経路ステップコード

クラウドサインからメールを送信する送信先氏名と送信先メールアドレスになる項目名を入力します。

項目名

8.送信時に利用するクラウドサインのテンプレートIDを入力します。

９．クラウドサインから送った契約書等を締結後、Garoonに保存するかどうか選択します。
Garoonに保存する場合は、IDとパスワードを入力後認証ボタンをクリックしてください。

どのフォルダに保存するか、保存時のファイル名なども指定可能です。

※Garoonに保存する場合クラウドサインでwebhookの設定が必要です。

webhookの設定方法

(1)クラウドサインにログインし、右上の氏名をクリック⇒管理画面移動をクリックします。

(2)「チーム設定」をクリックします

(3)WEB APIのHook URLに下記アドレスを入力し、保存をクリックします

https://zhbybq7pd5.execute-api.ap-southeast-1.amazonaws.com/prod/webhook

10.エラー発生時に連絡をするメールアドレスを入力してください。

設定は以上です。保存してください。

1．ワークフローを申請します。

プラグインの設定で登録している申請フォームを選択して必要事項を入力、申請をします。

２．プラグインの設定で連携を実施するステップコードに登録している承認者が「承認する」をクリックすると

３．クラウドサインからメールを送信するかどうか確認のポップアップが表示されます。
OKを押してください。

4．クラウドサインから送信先に入力した方へメールが送信されます。

５．送信した契約書等が締結されると、Garoonに自動で書類が保存されます。
（Garoonに保存すると設定していた場合）