• IPアドレス制限環境下のご利用には対応しておりません。
• KOYOMIとの連携にてご利用の場合は、事前にKOYOMIの設定を完了してください。
  KOYOMI（スケジュール管理プラグイン）設定ガイド
• カレンダーPlusとの連携にてご利用の場合は、事前にカレンダーPlusの設定を完了してください。
  カレンダーPlus設定方法
• プラグイン単体で利用する場合、サンプルアプリをご用意しておりますので、ご活用ください。
  サンプルアプリをダウンロード
• Googleとの連携に使用しないkintone必須フィールドはご利用頂けません。
  連携の紐付けができないフィールドに関しては、必須のチェックを外してください。
• 連携設定前にアプリのフィールドをご準備ください
  →プラグイン単体で利用する場合のフィールド設定
  →KOYOMIと合わせて利用する場合のフィールド設定
  →カレンダーPlusと合わせて利用する場合のフィールド設定

連携対応スケジュール

通常予定　/　通常予定（終日）/期間予定（KOYOMI連携時）
※Googleの繰り返し予定には対応していません。

同期対象範囲

シンプルカレンダー（キン助のデフォルトカレンダー）・カレンダーPlus・kintone標準カレンダーご利用の場合

連携ユーザーが自分の予定を登録した時、（kintoneからの登録時）予定登録時に連携ユーザーを選択した場合同期

KOYOMIご利用の場合

連携ユーザーが自分の予定を登録した時、（kintoneからの登録時）予定の参加者の先頭に連携ユーザーが表示されている時同期

スケジュールの同期期間範囲

Googleカレンダーと連携後登録した予定が対象

連携項目

※ゲストもキン助の認証設定をしている必要があります

動作環境

kintone　WEBブラウザー

Microsoft Edge最新版

※kintoneアプリからの登録にも対応しています。
※クライアントOS上で動作するWebブラウザーのみを動作保証いたします。
※kintoneで組織間のアクセスを禁止しているとキン助を利用できません。

同期に関しての注意事項

• IPアドレス制限環境下のご利用には対応しておりません。
• ゲストスペース内のアプリは非対応です。
• KOYOMIの”繰り返し予定”は、非対応です。
• 同じ同期タイミングでkintone、Google から操作された同一スケジュールに関しては、kintone
  での操作内容が優先され同期されます。
• webhookを利用し連携を行う為、1分間に同期できる予定は60件です。
• kintone1ライセンス毎に連携できるGoogleアカウントは1つです。kintone１ライセンスに対してGoogle複数アカウント、Google１アカウントに対してkintone複数ライセンスの紐づけはできません。
• キン助は1ドメイン内の複数アプリでご利用いただけますが認証済のkintoneライセンスとGoogleアカウントは他アプリでは新たに認証は行えませんのでご注意ください。
• Googleカレンダーにて予定の代理登録を行った場合、kintoneに予定が連携されません。
  例： Googleカレンダーにて、ユーザーAがユーザーBのカレンダーに予定を登録
  →ユーザーA,Bのどちらの予定としてもkintoneに連携されません