プラグインをご利用中の皆様へ
誠に勝手ながら、当該サービスの提供を終了することを決定いたしました。
提供終了日は2024年6月30日となります。
この日以降、サービスをご利用いただけませんので、
予めご了承ください。
※ユーザー様側のご対応は不要ですが、ご利用終了時にプラグインの削除をお願いいたします。
サービス提供終了に関するご不明点がございましたら
お問い合わせフォームよりご連絡をお願いいたします。
プラグインの設定方法
プラグインの利用開始方法や無償使用方法、契約方法は、下記URLをご覧ください
スマレジ側の設定(利用設定を変更する)
1.スマレジ管理画面より、「スマレジAPI設定」画面にアクセスします。
2.「スマレジAPI設定」画面内、「受信設定」>「受信機能を利用する」を「利用する」に変更します。
3.「スマレジAPI設定」画面内「機能設定」の以下項目を「利用する」に変更します。
・「13.商品情報参照」
・「14.会員情報参照」
・「15.在庫情報参照」
・「16.取引情報参照」
・「17.店舗情報参照」
・「18.日次締め情報参照」
・「19.セール情報参照」
・「20.スタッフ情報参照」
・「21.日別予算情報参照」
※「14.会員情報参照」は契約ランクが「プレミアムプラス」の場合のみご変更ください。
※上記以外の項目については、必要に応じて任意の値にご変更ください。
スマレジ側の設定(アクセストークンを発行する)
1.「アクセストークン」>「アクセストークン発行」ボタンをクリックします。
2.確認ウィンドウが現れるので、「OK」ボタンをクリックします。
3.「スマレジAPI設定」画面最下にある「更新」ボタンをクリックします。
以上でスマレジ側(「スマレジAPI設定」画面内)の設定は完了です。
アプリテンプレートを読み込む
サンプルアプリテンプレートはこちらからダウンロードできます
※アプリテンプレートのご利用についてはこちら参考ください。
※サンプルアプリは、必須項目以外についてはご自由にフィールド編集を行っていただいて結構です。
kintone側の設定(APIトークンを発行する)
APIトークンを発行します
※アクセス権は「閲覧」「追加」「編集」にチェックを入れてください。
※発行されたAPIトークンはメモ帳等に控えておいてください(後程使用します)
kintone側の設定(スマレジ接続設定)
1.お試し期間
プラグイン設定画面保存ボタン初回押下後に設定されます。
(「保存」ボタンを押下した時点から30日後までがお試し期間となります)
2.連携有効化チェック
連携を有効にする場合、チェックを入れてください。
(チェックが入っている場合のみ、スマレジとkintoneの連携が行われます。)
3.プラグインを適用するkintoneアプリで設定したAPIトークンの入力
先ほど発行したAPIトークンを入力してください。
※対象アプリ>「アプリの設定」>「APIトークン」内のAPIトークンの値
4.スマレジ会員ランク(料金プラン)の選択
ご契約中プランを選択してください。
現在の会員ランクの確認方法はこちらをご参照ください。
5.データの利活用について
◆「許可しない」の場合・・・弊社データベースへのデータ蓄積は行いません。お試し期間終了後、アプリをご利用いただけません。
※現在β版のみ、買い切り版のご提供はしておりません。
◆「許可する」の場合・・・「企業・個人を特定しない一部データ」を弊社データベースに蓄積させていただきます。お試し期間終了後も無料でご利用いただけます。
6.スマレジAPI設定を確認・入力
a.契約ID
スマレジの「設定画面」>「システム連携」>「スマレジAPI設定」>「契約ID」の値をご入力ください。
b.アクセストークン
スマレジの「設定画面」>「システム連携」>「スマレジAPI設定」>「契約ID」の値をご入力ください。
c.URL
スマレジの「設定画面」>「システム連携」>「スマレジAPI設定」>「契約ID」の値をご入力ください。
d.スマレジ各受信機能有効化チェック
スマレジの「設定画面」>「システム連携」>「スマレジAPI設定」>「受信機能を利用する」が「利用する」になっていることを確認しチェックを入れてください。
「利用しない」となっている場合には、「利用する」に変更した上でチェックを入れてください。
接続テストを行う
上記項目入力完了後、「接続する」ボタンを押下してスマレジ連携テストを行います。
成功した場合
失敗した場合(例)
エラー結果に従い、不備のある項目の入力内容修正を行い、再度接続テストを行ってください。
※例の場合・・・「APIアクセス昨日は利用しない設定です」というメッセージより、スマレジ側にて受信機能が「利用しない」となっていることが考えられます。
連携項目の設定
7.連携したいスマレジの機能を選択してください。
※β版では「取引情報(Transactions)」のみが指定可能です。
8.スマレジからデータを送る項目と受けるフィールドを選択してください。
・機能毎に連携設定必須項目がございます。「連携したいスマレジの機能を選択してください」の下枠内をご参照ください。
・左側の+ーボタンを押下すると、スマレジテーブル単位で行が増減します。
※行数が1行の場合、削除は行われません。
・「スマレジ テーブル」→「連携するサブテーブル 」→「スマレジ 項目」→「連携するフィールド」の順に項目を選択してください。
・右側の+ーボタンを押下すると、スマレジ項目の単位で行が増減します。
※行数が1行の場合、削除は行われません。
・スマレジテーブルで選択された項目が親テーブル(TransactionHead)の場合
→kintoneサブテーブルは選択できません。
・スマレジテーブルで選択された項目が子テーブル(TransactionDetail)の場合
→kintoneサブテーブルは選択必須となります。
連携するサブテーブルIDをご指定ください。
9.該当の業種区分を設定してください。
運営されておりますサービスの業種をご選択ください。
最後に「保存」ボタンを押下していただき、設定が完了となります。
※アプリ更新ボタンも忘れず押下してください。
(こちらの作業実施後、プラグイン設定画面項目「お試し期間」の値が表示されます)