使い方

【設定方法】印鑑押印プロセス連携プラグイン

印鑑押印プロセス連携プラグイン
社内承認手続きを電子印鑑化!
kintoneのプロセス管理に連動して電子印を添付します。
テレワークにも対応可能なプラグインです!

サイボウズ東北様のページに本プラグインを利用した活用事例が掲載されています!

\30日間無料でご利用いただけます/
トライアル申込み

価格

買い切り 165,000円(税込)/ 1ドメイン

プラグインの設定方法

プラグインの利用開始方法や無償使用方法、契約方法は、下記「プラグインご利用方法はこちら」をご覧ください。

[kintone]プロセスに連動した電子印×帳票出力の便利な使い方[プラグイン]
【kintone】kintoneで電子印鑑に対応しよう!~ワークフロー連動~【プラグイン活用法#13】

設定①印影登録用のアプリを作成します

プラグインを利用するアプリとは別に、印影登録用のアプリを新規で作成します。
このアプリに登録した印影が、自動で添付される電子印になります。
※このアプリにはプラグインの適用は不要です。

アプリに必要なフィールドは「ユーザー選択フィールド」と「添付ファイルフィールド」です。

作成ができたら「ユーザー選択フィールド」にはプラグインを利用するユーザーを、「添付ファイルフィールド」には選択したユーザーが利用する印影のデータファイル(pngもしくはjpg推奨です)を登録して各ユーザー毎にレコードを作成してください。

※登録されたユーザーは、この印影登録用アプリのレコード閲覧権限が付与されている必要があります。

印鑑押印プロセス連携プラグイン

設定②プラグインを利用するアプリのフォームにフィールドを追加

プラグインを利用するアプリに印鑑押印欄となる「添付ファイルフィールド」を追加します。

印鑑押印プロセス連携プラグイン

設定③APIトークン発行/プラグイン設定

②と同じプラグインを利用するアプリで下記の設定をします。

アプリのAPIトークンを作成

アプリの設定からAPIトークンをクリックします。
印鑑押印プロセス連携プラグイン
印鑑押印プロセス連携プラグイン

「生成する」をクリックし、必要な権限:レコード閲覧・レコード編集・アプリ管理にチェックし、保存します。
※生成したAPIトークンはコピーしておいてください。

プラグイン設定より、各種設定を行います。

※このアプリに「印鑑押印プロセス連携プラグイン」を適用してください
印鑑押印プロセス連携プラグイン設定画面
印鑑押印プロセス連携プラグイン

プラグインを適用しているアプリのAPIトークンを入力してください

先程作成したAPIトークンを入力します。

コピー元アプリ選択

①で作成した印影登録用アプリを選択します。

ユーザーフィールド選択

①で作成した印影登録用アプリのユーザー選択フィールドを選択します。

実行アクション、コピー元添付フィールド、コピー先添付フィールド選択

実行アクション:今設定をしているこのアプリの印影を押印したいタイミングのプロセス管理のアクションを選択します。
※プロセス管理のアクションはアプリ設定のプロセス管理から登録してください。

プロセス管理

コピー元添付フィールド:①で作成した印影登録用アプリの添付ファイルフィールドを選択します。
コピー先添付フィールド:今設定をしているこのアプリの印鑑押印用添付ファイルフィールドを選択します。

こちらで設定完了です。アプリを更新して、実際にステータスを動かしてみてください。