AIソリューション開発
画像認識や音声認識などAIでの技術を用いて、企業の課題にあわせ、プロトタイプ・実証実験から実装・運用までを早くより安価に提供し、企業へ生産性向上を支援します
サービスの特徴
未来を見据え、ビジネス全体をデザイン。
スモールスタートで失敗のないシステム導入
最初から大規模なシステムを開発するのではなく、業務全体を俯瞰し実際の現場や作業者の意見を聞きながら１つの機能や仕組みごとに段階を分けて開発を進めるので、認識のズレやイメージの相違がない「本当に使える」システムを実現します
AIをより身近に、より手軽に。
短期間で形にし再現性を導き出す
まずはAIでどんな事が出来るのか、実際の業務でどのように活かせるのか、プロトタイプを通じ実際に確認いただくことで、より身近にAIの可能性を体感いただけます。またデータ活用の可能性を短期間で形にし、AI活用の実現性を初期段階で確認することができます。実際の結果が早い段階で見えるからこそ、失敗のないシステム導入が可能となります。
ソリューション例
顔認証・入退館管理
自動で顔を認識し、出入に合わせて出退勤を自動で登録。会員情報と紐づければ、会員の入退館の管理も自動で行えます。
売上予測
過去の売上実測や商圏分析などの要素に加えて平均気温といった要素の組み合わせ、売り上げ予測を行います。
店舗行動分析
カメラとAI画像解析を使い、お客様の行動を数値化し売上向上が期待できます。
故障予知
AIが計測値を機械学習することによって、故障や劣化を検知し、故障が発生する前の適切なタイミングで対応することが可能となります。
自動翻訳・文字起こし
オンラインミーティングなどの会話内容を自動で文字お越しすることで、議事録作成の簡略化が図れます。文字起こししたデータを自動で英語などの多言語に翻訳することも可能です。
AWS（amazon web services）、GCP（Google Cloud Platform）などの
マイクロサービスを利用することで、スピーディーにプロトタイプの開発を実現します。
- Amazon SageMaker
機械学習モデルを迅速に準備、構築、トレーニング、デプロイが可能 - Amazon Augmented AI
人による機械学習予測のレビューを簡単に導入可能 - Amazon Comprehend
テキスト内でインサイトや関係性を検出 - Amazon Lex
チャットボット向けの会話型 AI - Amazon QuickSight
機械学習を活用した BI サービス - Amazon Lookout for Metrics
メトリクスの異常を自動的に検出し、その根本原因を特定 - Amazon Lookout for Vision
製品欠陥を検出し、品質検査を自動化 - Amazon Rekognition
機械学習を使用した画像と動画の分析サービス - Amazon Textract
ドキュメントからテキストデータを自動抽出する機械学習サービス - Amazon Translate
ニューラル機械翻訳サービス - Amazon Transcribe
音声をテキストに変換するサービス - Amazon Lookout for Equipment
視覚表現の欠陥や異常を発見する機械学習サービス
- Vision AI
画像から感情の検知、テキストの理解、分類分けなどを行う - Video AI
動画内のオブジェクトを分類し、追跡、場所、アクションなどを認識 - Natural Language
テキストの構造や意味を明らかにし情報を抽出するサービス - Translation
言語間の翻訳を動的に行います - Speech-to-Text
音声を正確にテキストに変換 - Text-to-Speech
テキストを音声に変換 - Dialogflow
仮想エージェントを備えた、自然な会話を実現する AI - Cloud Inference API
型付けされた時系列データセットからリアルタイムで分析情報を収集 - Media Translation
リアルタイムの音声翻訳を直接追加
開発の流れ
STEP 01
お問い合わせ
まずは専用のお問い合わせフォームよりお問い合わせください。
フォーム内に質問事項がありますので、可能な限りご記入をお願い致します。内容を確認し３営業日以内に担当者からメールにてご連絡いたします。
STEP 02
ヒアリング
フォームにご入力ただいた内容をもとに、オンラインにてヒアリングを兼ねたお打ち合わせを実施します。
実際に業務で利用しているシステムや管理データなどを拝見させていただくこともありますので、ご協力をお願いします。
STEP 03
現場視察
どのようなシステムやソリューションを開発するか計画するために、実際の現場視察をお願いする場合もございます。
STEP 04
プロトタイプ開発
企業様の課題や今あるデータを元に、AIを用いたプロトタイプの開発を行います。「データはあるがどう活用したらいいかわからない」「どのくらいの精度が出せるか見てみたい」このような課題に、まずはプロトタイプを通じてデータ活用の可能性を短期間で形にし、再現性を導き出します。
STEP 05
実証実験
完成したプロトタイプにて、実際の現場で実証実験を行います。
STEP 06
提案書・計画書の作成
プロトタイプ開発・実証実験を行った結果から、どのような結果が出たのか、どれくらいの精度が出るのかをまとめ、今後現場にて実運用を行うにあたりどのようなステップを踏んで運用を開始していくのかをご提案いたします。
STEP 07
運用開始
提案書・計画書をもとに実際の現場にて運用を開始します。運用後もシステムやソリューションの調整、サポートも行いますので安心して運用を行うことが可能です。