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【第1回トリキャンMEET UP】神戸情報大学院大学との実践型インターンシップを実施

ノベルワークス

2025/02/23

【第1回トリキャンMEET UP】神戸情報大学院大学との実践型インターンシップを実施

この度、2023年2月6日~3月31日に開催した、
「第一回TritechCamp MEET UP」が無事開催を終了しました。

■TritechCamp MEET UP!!(トリテックキャンプ ミートアップとは
※以下ミートアップと略す
企業で抱える様々なシステム課題を大学生や専門学生がワークショップやインターンシップを通じ解決のお手伝いを行うプログラムです。
今回参画いただいたのは、DXに課題を抱える企業3社、神戸情報大学院大学の学生9名。各企業の課題を解決するための仕組みを作りだし、DXの足掛かりとなる新しく斬新なビジネスアイデアを共創し、企業課題の解決に取り組みました。

■参加企業・学校について

・株式会社 河辺商会
プラスチック成形加工・金型設計
主に車の部品を作っており、それ以外では家電や自転車、文房具の部品を製造。2020年からは、自社商品のまな板になるお皿 'CHOPLATE’チョップレートの販売を開始。
http://www.kawabe-co.com/

・名阪船舶株式会社
船舶荷役資材の販売及び固縛サービス
大型の荷物を輸送する際に、荷崩れを防ぐため、船に荷物を固定する作業を行うサービスの提供。また、荷物を固定するために使用する、金物、木材、ロープ、ベルトなどの資材を販売。
http://www.meihansenpaku.co.jp/

・株式会社タカヨシジャパン
金属加工を行う。親会社高由金属株式会社とベトナムの現地法人タカヨシベトナムの間に入り、日本のお客様からいただいた仕事をベトナムで加工しお客様にお届けする。
2022年1月に人材の新規事業を立ち上げるためにカフェをオープン。地域のモノづくり企業様と合同で採用活動をすることで、新卒の人材確保や新人社員の定着やキャリアアップを目指す取り組みも行う。
http://takayoshi-japan.co.jp/

・神戸情報大学院大学(Kobe Institute of Computing  略称:KIC)
2005年に開学された専門職大学院(所在地:神戸市中央区)
「人間力を有する高度ICT人材の育成」を目的とし、「ICTの基礎知識と応用技術」、「社会の課題に関する知見」、および「これらを使って現実の課題を発見し解決する能力」の3つを身につける教育を行うことをポリシーとしています。
2年間の修学期間を通して、社会で起こる諸問題を、ICTを活用して主体的に解決できる人材を育成を目指しています。
https://www.kic.ac.jp/

・チームA:
情報技術研究科 情報システム専攻 ICTプロフェッショナルコース 1年 3名
・チームB:
情報技術研究科 情報システム専攻 ICTプロフェッショナルコース 1年 3名
・チームC:
情報技術研究科 情報システム専攻 ICTプロフェッショナルコース 1年 2名
情報技術研究科 情報システム専攻 ICTイノベータコース  2年 1名

~~

まずは、企業課題の発見を行うために企業へ実際に訪問を行い、日々どのような業務を行っているのかヒアリングを実施。
そこからオンラインなどを駆使し、企業との打ち合わせを重ね、2ヵ月間で課題解決策の提案から簡単なシステムのモックアップの作成までを行いました。
最終日には再度企業へ訪問し、提案プレゼンテーションを実施しました。

システム案のモックアップにはサイボウズ社が提供する「kintone」を採用。
ノーコードでシステムが作れるため、短期間でのモックアップの開発が実現しました。

■提案内容

Aチーム × 株式会社タカヨシジャパン様
【人材関連サービス取り組みのご提案】

製造業の採用課題、人材不足を解決するために、タカヨシジャパン様が構想している新卒向けの就職活動ポータルサイトの具体的なコンテンツや取り組み内容についてを検討。
まずはマインドマップや価値分析モデルなど様々な分析手法を用いて課題の整理を行いました
出てきた課題や問題点に対して、”ポータルサイト”にとらわれず、タカヨシジャパン様の強みでもある「人との繋がり」「みせるばやお」を活かすため、「メタバース空間での就活・交流イベント」をメインに、学生ならではの視点をもったコンテンツの提案を行いました。

Aチーム × 株式会社タカヨシジャパン様

Bチーム × 株式会社 河辺商会
【ツールの活用で業務効率化!BtoCの世界でブランディング!データは企業の資産!】

企業からの相談内容は、業務の効率化、販売管理に対するシステム課題であったが、チームメンバーそれぞれの強みを生かし、DXの3段階である「デジタイゼーション」「デジタライゼーション」「デシタルトランスフォーメーション」に沿って提案。
第一段階では、業務内容を整理し、kintoneを使ったクラウドシステムにて業務を一気通貫で作業できるシステムを提案。次に第二段階として自社製品にも力を入れていくため、SNSなどを活用したブランディング戦略を提案。最終段階として、デジタル化された企業データから、更なる価値の創造を行うためのデータ分析について提案を行いました。

Bチーム × 株式会社 河辺商会

Cチーム × 名阪船舶株式会社
【クラウドサービスによる環境変化に強い業務システム構築の提案】

被災リスクの高い本社所在地でのデータ管理の課題を抱えているある企業様に対して、クラウドサービスに社内業務システムを構築した事業継続力の向上を目的としたシステムを提案。
これにより、被災リスクヘッジの対応だけでなく、社員自らが社内業務システムをカスタマイズできるようになり、販売管理や在庫管理業務もシステム化することで、業務の効率化を同時に図ることができます。発表ではシステム対象範囲や実装機能の一覧、システム構成図、業務フローの詳細、概算費用のみならず、システムのデモンストレーションも含め、実業務に則した提案を行いました。

Cチーム × 名阪船舶株式会社

■企業からの声

提案後は、企業の皆様から「思っていた以上の提案だった」「2ヵ月でここまで出来ていることに感動した」とのお声をいただき、非常に満足いただける提案を行うことができました。

実際の声
・2ヵ月で全体像を把握して、全体像を理解してもらえた事に本当に感謝しています。
・具体的な業務に落とし込める可能性を認識できて非常によかった
・私には思いもつかないご提案をいただき、とても満足しています。

■学生からの声
実際に企業様に訪問し、打ち合わせも学生たちが行っていたため、学校の授業では体験できない緊張感、大変さを感じたようです。その分非常に貴重な経験となったようで、最後は全員が楽しそうに、そして達成感に溢れていました。

実際の声
・職場のリアルな実務を体験できて良かった。
・実務の経験やスキルが身に付いた
・IT企業で働くイメージができるので、IT業界志望なら参加がオススメ!

■最後に

今回、初開催ということもあり、試行錯誤の中での実施でした。
しかし、メンターである弊社、学生も最後まであきらめず「企業の方に喜んでもらいたい!」との気持ちがあふれていました。その想いは企業にも届いたようで、最終日の提案プレゼンテーション後は企業の皆さまと握手を交わしていたのが印象的でした。
リアルでしか学べないこの経験こそインターンシップで得たい最大の経験になったのではないでしょうか。

今回は「DX」にフォーカスを当てた内容でしたが、今後は様々な方向性から、学生と企業の橋渡しとなるようこの取り組みを継続していきますので、みなさまご参加、ご協力をよろしくお願い致します。

最後に

[TritechCamp MEET UP!!]
概要、次回開催日程などは以下専用サイトよりご確認ください。 
https://www.tritech-camp.com/