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レクシン AI for kintone開発にかけた想い~人間力が評価される社会を目指して~

ノベルワークス

2025/04/07

レクシン AI for kintone開発にかけた想い~人間力が評価される社会を目指して~

製品版レクシン AI for kintone (以下「レクシン」と称します)のリリースを記念して、開発にかけた想いをご紹介します✨

もちろん、レクシンは皆さまのお役に立つために開発された製品ですが、「世の中の役に立つ」を目標に掲げているノベルワークスは、レクシンを通してもっと大きな未来を見据えています。

代表の満村へのインタビューを通して、DX社会を実現するために、市民開発を後押しするのはレクシンしかない!その理由をお伝えします。

製品版は2025年5月11日にリリース予定です。
レクシンβ版Webサイト👇要チェック!
サイボウスさんからも公式にPRいただきました✨

https://x.com/cybozu_kintone/status/1901438468921995556

1、レクシン誕生の背景

Q1、レクシンが開発されたきっかけは何だったんでしょうか?

レクシンの開発は、単なる偶然から始まったわけではありません。実はその構想は20年前、私がエンジニアとして働いていた頃から始まっていました。
当時私がまだエンジニアとして働いていた頃、プライベートで ”設計書からプログラムを自動生成するためのプログラム” を開発していました。

そこそこの経験を積んだエンジニアは、「こういうことをやりたい」と聞けば、瞬時に頭の中でアルゴリズムを組み立ててコード化し、システムを作ることができます。

であるならば、すでに頭の中にあるコードをキーボードで打ち込むことは「ただの作業でしかない」と思ったのがきっかけです。
私は基本的に「作業」は機械にやらせて、人間は機械には”できないこと”をすべきだと考えています。

そこで思いついたのが、特定のドキュメント(設計書)を解析しコード化するプログラムでした。
ある程度まで開発を進めましたが、あくまで”決められたルールに基づいた設計書の書き方”あっての自動生成のため、誰でも使えるものには到底なり得なかったのです。

それから10年。技術は大きく進化し、Aiが台頭してきます。
必然的に一度諦めた大きな夢が再燃したことを今でも覚えています。

Q2、「作業は機械に、人にしかできないことを人がやる」という考えの元、プログラムを実用化するに当たりどのような目標を掲げましたか?

そもそもノベルワークスが会社として掲げている目標があります。
それは「日本のDX化」です。

今後、人材不足でより一層「作業は機械にさせる」必要性が高まり、人にしかできないことに価値が見いだされてくるでしょう。

私は、仕事の業種によって人の優劣を判断しないし、したくありません。今私達が提供するシステム開発という仕事も「世の中の役に立つ」という目的のための手段でしかありません。

もっと純粋に人として優しくて、愛があって、素直で、謙虚で、努力家な人間の強さを評価してほしいし、そんな社会を作りたいと思っています。それらが「人にしかできないこと」の価値としてビジネスに還元されていくために、レクシンがDXを加速させる役割を担っていくんです。

2,本質的な業務改革が叶う!それがアシスタントAi・レクシン

Q3、日本のDX促進のために、どんな人に使ってもらいたいですか?

全ての人に使って欲しいのですが、特に訴えかけたい層が3つあります。この3つの層が一歩踏み出せば、日本はDX後進国から抜け出せるはずです。

1、DX部門を作りたいが、まだ踏み出せない中小企業

企業が本質的なDXを進めるためには "自社DX部門の設立" が必要です。
しかし、多くの企業は人材不足や知識不足から自社での開発が難しく、外注に頼っています。しかし、外注では企業内部の本質的な課題に向き合うことは現実的に難しく、短期的な目の前の課題しか解決しかできません。

これからの時代では、システム管理部門が経営基盤の最重要部門としてなくてはならない存在となります。ローコード・ノーコードツールのkintoneを使って自社開発を進める企業もも少しずつ増えていますが、使い方はさておき、そもそもの ”システム設計ができない” という声も多いです。

そこでレクシンの出番です。
レクシンに今困っていること、解決したい課題を伝えてみてください。

レクシンは、自社の課題に適した要件定義を自動で作成・提案してくれるサービスです。kintoneに特化しているからこそ、kintoneでの「できること・できないこと」を教えてくれたり、アプリの構成なども考えてくれるため、社内でのシステム開発の一助となってくれます。
レクシンを利用することで「自社開発」を加速させ、企業のDX推進を後押ししたいのです。
👇【詳しくはこちらの記事も👀📝】

https://note.com/novelworks/n/naba304a94d1a

2、経営コンサルタント

経営コンサルタントの仕事が、経営戦略や組織・人事戦略、マーケティング、業務改善など、幅広い分野で解決策を提案する専門職であるならば、現代の経営においてデジタル技術は欠かせない分野のはずです。

ならば、経営コンサルタントが経営者にDXの必要性を伝えられなければなりません。ですがこれまでの経営コンサルタントとしての役割に”デジタル技術”の知識は必要とされてきませんでした。その結果経営者に最も近い有力なアドバイザーでありながら、企業のDX化を推し進める有効打が打てなかったのです。

だからこそ、経営コンサルタントの皆様が培われてきた知識とデジタルを融合させることができれば企業のデジタル活用を大きく前進させることができるはずです。

その”デジタル活用の知識”を補って頂くためにレクシンがあります。

DXを進めるための登竜門である「デジタイゼーション」において必要な提案をレクシンで得ることで“経営コンサルタント” から” DX経営コンサルタント” へと自らをトランスフォームする。そしてデジタル化が必要な企業にDXをいち早くお届けしてほしいと考えています。

3、Sler(開発者)

Chat GPTなど多くの生成AIが登場し、「生成AI使わずに仕事してるの?そりゃ、効率わるいよ」と言われる時代。テクノロジーを扱う私達こそ、AIなどのテクノロジーを活用し率先して変革を行う必要があります。

実際の開発業務でもコーディングやテスト業務においては多くの生成AIが登場しています。そういったAiを使って効率よく開発している企業は多く目にしますが、システム開発で最も時間を要する要件定義や設計書の作成においては人間が膨大な時間をかけて作成しているのが現状です。

レクシンをつかうことで、この「要件定義や設計書の作成」を効率化してほしいです。
効率化して得た時間でSIer・コンサルタントは、より顧客の本質的な課題解決に専念することができ、より多くの企業の本質的なDXを加速させることができるのです。

3,DX社会の先にある人間への評価

Q4、お話を聞いているとレクシンはSIerになり代わる製品のように感じました。そうなると自身のお仕事がなくなってしまうのではないですか?

企業のDX化が進まない理由の一つに、ITコンサルタントやSIerの開発費用が高価であることが挙げられます。人件費も値上がりを続けているさなか、これは仕方がないことですが、本当にDXを届けないといけない中小企業にはなかなか手が届かない代物になっているのも事実です。

冒頭でも述べましたが、ノベルワークスの目標は「日本のDX化」です。

レクシンが進化を続け私達の仕事の一部がなくなったとしても、それこそが日本のDX化のゴールだと考えています。

4,未来を切り拓く

Q5、レクシンの今後の展望は?

レクシンは、2025年5月11日に製品版がリリース予定です。
昨年11月にはβ版が初公開され、現在も多くのユーザーから有益なフィードバックを得て、精度を向上させています。

レクシンが提供する「kintone開発の提案」は、他の生成AIと比べて高い確実性を持つものになると確信しています。
今後、レクシンは更なる知識の蓄積と精度向上を図り、より多くの企業やユーザーにDXを身近なものとして提供していきます。

レクシンの活用で、DXが進み、企業が本質的な変革を遂げる未来が待っています。
さあ、レクシンを使っていち早く自社をDX化させ、課題解決に踏み出しましょう!