
ノベルワークス

2025年、ノベルワークスはさらなる進化に向けて体制を刷新しました。ベンチャー企業である私たちは、社員一人ひとりが主体的に成長し、お互いを高め合う仲間が集まる組織を目指しています。
昨年からチーム単位で、会社のミッション達成のためのアクションプランを立て、取り組んでいます。今回は受託開発チームメンバーと、彼らが取り組むアクションプランをご紹介します。
お客様の課題や要望に対して、kintoneなどのクラウドシステムを活用しながら、業務にフィットするシステムをオーダーメイドで構築するのが受託チームの役割です。
課題のヒアリングから要件整理、アプリ構築、運用までを一貫して担いながら、案件ごとに最適なツールの使い方を模索し、企業の成長を支援するシステムを組み上げていきます。
画面設計やワークフローの設定、プラグインの活用など、柔軟なシステムを提案するのがチームの強みです。
チーム内の役割は明確です。
全体の進行管理と戦略視点でチームを支える ”フジイボン”、各案件の細かな進捗を見守り自身も担当案件を持つ ”ヨシキ”、設計の要である ”カネゴン”、実装を担う、”そうまっち” と ”あなぴー” の若手コンビ。
それぞれが強みを活かし、複雑な業務を支えています。
「2024年は、正直ちょっと理想を追いすぎたところがありました」と振り返るリーダーの ”ヨシキ”。
昨年のアクションプランでは、「 ”ワクワクする未来へ導く提案” が出来るチームになる」と掲げ、AIに関する提案力を強化するため、チーム全体で自主的にAIプロダクトの研究開発を試みた一年でした。
ワクワクする未来を創るために自分達がワクワクできることをしよう!と、”AIをつかったおもちゃ研究開発を60個作る”、より良い仲間を見つけるため”SNSで技術情報を毎日アップする”など目標を定めたんです。
(実際には、筋トレ実績から弱点を指摘し、次のメニューを提案する「筋トレアドバイスアプリ」など作ってみました)

ただふたを開けてみると、日々の業務に追われ、全くと言っていいほど掲げた目標は達成できませんでした。社内でアクションプランの上半期の実績進捗共有会がありますが、胸をはって成果を報告することが出来ませんでした。
「あまりの達成のできなさにリーダーとしての責任を感じ、非常に悔しい思いをしましたね。」
と語る ”ヨシキ”。原因としては、目標が理想先行で、日々の業務とのバランスやリソース配分が現実に即していなかったためでした。そこで、今期はより現実的で着実なアクションプランに舵を切ります。
全社目標である「CyPN Report評価★3取得」を実現するため、まずは売上拡大に注力。目の前の課題を一つひとつ丁寧に見極め、確実にクリアしていきます。
受託チームには、今クリアすべき課題が3つあります。
1. 下流工程のスピードアップ
AIツールの導入による業務効率化を進め、実装やテストのスピードを上げる。
2. 生産コストの削減
業務の可視化とルール整備に取り組み、ノウハウの体系化で設計スピードを上げる。
3. ナレッジの活用
過去の案件情報をうまく再活用することで、調査・引き継ぎの時間を大幅に短縮。ナレッジボットの開発も視野に入れる。
なかでも力を入れているのが、業務フローの整備と可視化です。
近年、メンバーが増加し体制が変化したことで、これまでの業務フローの見直しが必要になりました。そこで、仕事の流れや判断のポイントを明確にし、新たに加わったメンバーが早期に活躍できる環境づくりを進めています。
属人的だった仕事の流れをルール化し、誰もが同じ土俵で動けるチームを目指しています。

「このチームの強みは、みんなが素直で、現状に満足せず前に進もうとするところです」
そう語るリーダーの “ヨシキ” は、チームを「いい緊張感の中で競い合い、高め合える集まり」にしていきたいと考えています。
今のメンバーは、個性も強みもさまざま。
“そうまっち” は素直さとポテンシャルの高さが光り、”あなぴー” は着実で頭脳派。誠実で粘り強い ”カネゴン”、内に優しさと情熱を秘めた ”フジイボン”。そして今期からチームに加入した、”つつみん” は判断力と瞬発力に優れ、”ばんちゃん” は丁寧で職人気質。マネージャーの ”ウルフ” も加わり、いよいよ「勝負できるチーム」の土台が整ってきました。
「完璧じゃないからこそ、伸びしろがある。このメンバーで、今年の課題を乗り越えていきます」
そう力強く語る ”ヨシキ” の表情には、仲間への信頼と覚悟がにじんでいました。変化をチャンスに変えながら、今年の受託チームは“進化の年”を走り抜けます。
カテゴリー
最新の投稿
kintoneでAIエージェントは何ができる? –具体例でわかる、人とAIの新しい仕事の分担
「AIエージェントって結局何ができるの?」 ーkintone活用企業が知っておきたいAI活用の新常識
営業部門のExcel脱却は AIを活用したkintone構築から
すべてを作り直す必要はない ~既存システムを残しながら「kintone × AI」で業務を改善する「共存」という考え方 ~
新入社員インタビュー【DX総合EXPO夏参戦】~AI時代でも顧客主義を貫くために~
見えないIT負債が、会社の成長を止める
【AIで働き方が変わる?】SIerの価値は『作り手』から『伴走者』へ
たかが領収書、されど領収書 — AI 化してみたら、経理の判断は思ったより深かった
【1時間でアプリ完成】FLASH AI サービスが実現する「kintone×生成AI×プロノウハウ」の爆速開発とは?
IT人材の「採用」や「従来の高額外注」はもう不要?