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あきらめない人が、組織を変える──内部統制という挑戦の現場から

ノベルワークス

2025/06/06

あきらめない人が、組織を変える──内部統制という挑戦の現場から

2025年、ノベルワークスはさらなる進化を目指し、新たな体制への移行を行いました。ベンチャー企業として、社員一人ひとりが自律的に動き、互いを高め合う組織を目指す中で、各チームが会社の未来に向けたアクションプランを立案し、実行しています。
今回ご紹介するのは、社内の基盤をつくる「内部統制チーム」で奮闘する”さわっち”の挑戦です。

「内部統制、向いてるかも」──託された社内再構築

「ずっと気になっていた評価のこと、ルールのこと。それを、自分の手で見直せる役割を任されて──自分がやるべきことだって、自然と思えました。」

これまで、製品の販売や顧客対応、イベント企画など、社外向けの仕事に携わってきた ”さわっち”。そんな彼女が今、新設された「内部統制チーム」の専任担当として、社内の仕組みを整える“内向き”の業務に挑んでいます。
このチームのミッションは、社内ルールや評価制度、情報セキュリティといった重要テーマを見直し、再構築すること。

現在、”さわっち” が専任で担当し、必要に応じて代表の ”満村” 、社長室室長の ”しもむー”、総務部の “ほりほり” といった関係者と連携を取りながら進めています。

今年のミッションは「基盤づくり」

内部統制チームの2025年の目標は、大きく3つ。

  1. アクションプラン運用の見直し
    従来は、年度末に全社一斉でプランを立てていたが、計画変更が難しい点が課題。今年は、より柔軟な設計・運用を目指す。

  2. 人事スケジュールと評価制度の明確化
    制度の整備にとどまらず、その目的や意義を現場に伝え、納得のうえで皆が前向きに取り組める仕組みをつくる。

  3. マネージャー層のスキル要件と研修制度の構築
    会社の成長に伴い、マネージャーに求められる行動やスキルを言語化し、成長を支援するための研修を導入する計画。

「内部統制として、地に足のついた制度設計を実現したい」──それが、さわっちの目指すゴールです。

“社員のためになるルール”をつくりたい

さわっちの強みは、働く中で「これっておかしくない?」と感じたことを率直に口にできるところです。そのうえで、自ら具体的な解決策を練り上げて提案する力があります。こうした姿勢は、内部統制に抜擢される以前から発揮されており、その実績と、物事の違和感に気づける感覚と率直さへの信頼があったからこそ、今の役割を任されたのです。

さわっちが制度を設計する上で、最も大切にしていること。
それは「経営側、働く側がどちらも納得できるかつ形骸化しないルールにすること」です。

「ただ理想を語るだけでは制度は作れません。法的観点、経営判断、現場のリアル。全部を見て考えなきゃいけない。だから難しいし、だから面白いんです」現場の本音を引き出し、経営層の意向とつなぎ合わせる。豊富な経験と、社員との信頼関係があるさわっちだからこそ、バランスのとれた仕組みづくりができるのです。

「あきらめない」を仕事の流儀に

内部統制の仕事は、決して華やかではありません。評価制度や福利厚生の見直し、手続きの簡略化、研修制度の整備……地道な改善の連続です。
「課題がなくなることは、たぶんない。でも、理想を追い求めることを“あきらめたくはない”。
さわっちの言葉には、粘り強く向き合う覚悟があります。目の前の課題をひとつずつ拾い上げ、声を聴き、対話を重ねながら、少しずつでも確実に、会社を前に進めていく。それはまさに、「内部統制」という仕事そのものを体現する姿勢です。

みんなで、会社をよくしていくために

インタビューの最後、さわっちはこう語ってくれました。
制度は「作ること」がゴールではなく、「活用され、機能すること」が大切です。様々な知恵や意見を取り入れながらでよりよい仕組みにしていきたいのでこれからも社員みんなの声を積極的に聞いていきたいです。」
さわっちの挑戦は、まだ始まったばかりです。けれど、その一歩一歩が、ノベルワークスの未来を支える基盤になっていく。そんな確信をもたらすインタビューでした。