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【輝くテレワーク賞受賞】ルールは縛るものではなく迷いをなくすもの。AI時代の“しなやかな働き方”

さわっち

2025/12/05

【輝くテレワーク賞受賞】ルールは縛るものではなく迷いをなくすもの。AI時代の“しなやかな働き方”

2025年で設立10周年を迎えたノベルワークスでは、今年度、正式に”内部統制課“が発足しました。とはいえメンバーは入社5年目フルテレワーカーの”さわっち”1人。
前回ご紹介した👇こちらの記事で、弊社が設立当初から「時間と場所に囚われない働き方」を目指し、現在の多様な働き方が生まれていることをご紹介しました✨

【👑ワークスタイル変革大賞2025 近畿大会に出場】“ノベル流”時間や場所に囚われない働き方を発信!


さわっちは、この10年で積み上げられてきた目に見えない「社風」を明確化し、さらに押し寄せるAIによる”変化”にも即座に対応しました。これらを踏まえ、2025年11月、ノベルワークスは厚生労働省主催の「輝くテレワーク賞(特別奨励賞)」を受賞することができました。このような大きな場で弊社の取り組みが評価されたことは大変光栄です!

今回は、内部統制課さわっちのこの1年間の取組と、彼女の内部統制としてのこだわりをご紹介します👆

1、「引越しのたびにリセット」への不安

現在、三重県の自宅からフルリモートで働くさわっち。

入社前、彼女は「家族の転勤で住む場所が変わるたび、仕事を探し直し、積み上げたキャリアがリセットされてしまう」ことに不安を感じていました。そして見つけたのが、場所を選ばずに働けるノベルワークスでした。

入社当初は、画面越しのコミュニケーションの難しさ、明文化されていない「なんとなくのルール」、初めてのテレワークに戸惑いました。ですが、積極的にオンラインチャットで発言・質問・報告し、即レスと丁寧な回答を常に意識し、出社メンバーにもその存在感を常に主張しアピールすることを怠りませんでした。「ちゃんと働いているのに、見えないからと言って疑われたくない!」フルテレワーカーだからこそ信頼を勝ち取るために必要な努力をたくさんしてきました。

そして、「自分が感じた戸惑いを、次の仲間に感じさせたくない」 その想いから、彼女は働きやすい仕組みを整える「内部統制」の役割を担うことになります。

2、時間と場所にとらわれない職場の基盤

そもそも、ノベルワークスのフルテレワーク環境はどのようにつくられたのか?

1つは、「場所の制限なく働ける仕組み」を整えたこと。

クラウドでの業務管理、社員自らが開発・改修できる業務アプリ、そして最新の生成AIツールの導入と定期的な勉強会の開催。また公平な人事評価の追求も行っています。

しかし、便利なツールがあるだけでは、不十分です。何事にもルールがなければ秩序は保たれません。ツールの使い方、働き方、オンラインでのコミュニケーションの取り方まで、「どの様な判断基準でどの様に使うのか」を示す必要があります。

2つ目は、「文化の醸成」です。

企業によって「文化」は異なります。ノベルワークスには”仕事で青春しよう”というモットーがあります。「誠実であれ、リスクテイカーであれ、コウドウせよ」というスピリットもあります。

「なぜこのルールがあるのか?」その答えは、モットーやスピリットを知っていれば理解できます。モットーやルールこそが、企業独自の”文化”であり、この文化醸成もまた重要なのです。

”仕組み”と”文化”、両輪あってはじめて「場所と時間に囚われない働き方」が機能します。

3、内部統制の在り方


さわっちが内部統制としてまず取り組んだのは、暗黙知として”なんとなくルール化していること”をきちんと明文化することでした。例えばテレワークのコミュニケーションルールや残業・休日出勤ルール・AIサービス利用時のルールなどです。

また、ルールを作成するだけでなく説明会を社内で実施したり定期的にアナウンスするなど”浸透”することまで意識しました。ルールをただの禁止事項にするのではなく、「迷わず動ける基準」として社員に伝えていくことを意識しました。

4、ルールは「縛るもの」ではなく「迷いをなくすもの」

象徴的なのが「AIツール活用ガイドライン」の策定です。 彼女はいち早く「入力データが学習されない設定(オプトアウト)にする」という利用条件を提示し、「セキュリティ設定さえ守れば、業務利用も実験も自由」と推奨しました。さらに、月5,000円の個人経費制度についても「ChatGPTの課金に使っていい」と具体的な用途を周知。

制度を用意するだけでなく、「どう使えば安全か」「何に使っていいか」を具体的に示すことで、社員が萎縮せずに挑戦できる環境を整える。それが、彼女の実践した内部統制でした。

5、 「納得感」のある場所を、自分たちで

賞はゴールではなく、通過点に過ぎません。 人事評価制度など、会社と個人がもっと納得できる形を模索する日々は続いています。

「会社が目指すこと」と「個人がやりたいこと」。 この2つが重なるところで働けるのが、一番のウェルビーイング(幸せ)ではないか。どうせ働くなら、この会社にいることで自分の夢も叶う。そんな組織にしていきたいと、さわっちは語ります。

環境は、与えられるものではなく、変えていけるもの。
さわっちの挑戦は、すべての「働きたい人」へのエールです。

まずは小さな違和感を言葉にすることから、あなたの働き方改革を始めてみませんか。