
2026/01/07

『子供が生まれて、”働き方を考え直さなきゃいけない”と思ったんです』
そう語るのは、ノベルワークスのエンジニア ”つつみん”。
教員生活を経て、未経験からITの世界へ飛び込みました。
なぜ彼女は安定した教職を離れ、エンジニアへの転身を決意したのか?
そして、フルリモート×子育てという多忙な日々の中で、どのように仕事と向き合っているのか?
育児と仕事の両立に奮闘する日々と、その原動力についてインタビューしました。
前職は学校の先生をしていました。
独身の頃は土日の業務も苦になりませんでしたが、子供が生まれてからは状況が一変しました。 夫も仕事が忙しく、夫婦揃ってどうしても拘束時間が長くなってしまう。朝から晩まで、実家に子供を預けざるを得ない日々が続いて……。 そんな生活の中でふと立ち止まった時、
『この働き方は、今の自分に合ってるのかな?』
と、違和感を覚えたんです。
転職を考えた時、頭に浮かんだテーマは、教員時代から課題に感じていた「業務効率化」でした。 「無駄を省けば、我が子との時間も、生徒と向き合う時間ももっと作れるはず」。 そう確信してはいましたが、当時の私にはそれを実現する術がありませんでした。
『ITの力を使えば、もっと本来の仕事に向き合えるんじゃないか』
その想いを胸に、福岡県の「女性IT人材育成事業」を見つけ、応募しました。そこでExcelやVBAなどを学び始め、エンジニアとしての基礎を築きました。
実は、同期の「ばんちゃん」とは、この育成事業で出会った仲なんです。共に学んだご縁がつながり、今では二人ともノベルワークスの一員として働いています。

今は幼稚園に通う子供を育てながら、8:30〜17:30の勤務時間でみんなより1時間早く業務をスタートして、夕方はお迎えのためにスパッと終わるスタイルです。自宅のダイニングテーブルが私の仕事場。 もう生活感たっぷりですけど(笑)、ここが仕事と暮らしが交差する、私にとっての大切な「基地」なんです。
17:30になったら、仕事は強制終了!
幼稚園が閉まる時間が決まってるから、悩んでる暇なんてないんですよ(笑)。 『お迎え行かなきゃ!』っていうリミットがあるからこそ、仕事時間は『今のうちにやらなきゃ!』って集中できる気がします。
子供の急な発熱や行事の時も、ノベルワークスには「フレックスで抜けてもOK」「後でカバーすれば大丈夫」っていう空気感があります。みんなが当たり前に制度を使ってるから、「休んでいいのかな…?」なんて気を使わなくていい。
この「成果を出せば働き方は皆と同じじゃなくていい」という雰囲気に本当に助けられてます。
入社して約1年。現在はkintoneを使った開発やお客様の業務改善に向けた導入サポートを担当しています。 未経験からのスタートだったので、正直、知識も経験もまだまだ足りません。
だからこそ、AI をフル活用してます。
コードを書くのも、マニュアルを作るのも、まずはAIに指示を出してベースを作ってもらう。そうやって経験不足を補いながら、お客様に「動くもの」を素早くお見せできるように工夫してます。
早い段階で完成イメージを共有することで、お互いに行き違いのない製品を納品できます。そうやってお客様の不安を取り除くことも大切だと考えています。

入社したばかりの頃、同じ部署だった ”まとっち”さんが、Google Meetを常につなぎっぱなしにしてくれたんです。
『いつでも話しかけていいよ』
フルリモートだとどうしても孤独になりがちですけど、その環境を作ってくれたおかげですぐに質問できて、すごく安心できました。今のチームのフジイさんやかねごんさんも、本当に相談しやすい雰囲気を作ってくれてます。週に2回のタスク共有会があったり、私が困ってるとすぐに時間を取って一緒に考えてくれたり。
『一人じゃない』
そう思えるからこそ、新しいことにも挑戦できてるんだと思います。

ノベルワークスにはいくつか大切にしているスピリッツがありますが、私が一番共感してるのは『誠実であれ』という言葉です。教員時代も今も、私の根底にあるのは「人とのつながり」です。 自分が一番嬉しいと感じるのは、人が喜んでくれたり、成長してくれたりする瞬間なんです。
お客様から『ありがとう、これで助かりました』って言ってもらえると頑張れます。画面の向こうにいる人の困りごとを解決したい。そのために、もっと技術を磨いていきたいです。
そうですね。将来的には、かつていた「学校現場」のDXにも貢献できたらいいなと思ってます。 現場の先生たちは本当に大変なんです。先生たちが事務作業から解放されて、もっと生き生きと子供たちと向き合える時間を増やせるように。
いつか、エンジニアとして恩返しができたら嬉しいですね。
【あとがき】
インタビューの最後、「お迎えに間に合わなかったら、フジイさんにお願いしてミーティング抜けます!」と笑って話していたつつみんさん。そんな風に頼れる関係性があることも、彼女がのびのびと働けている理由の一つだと感じました。 「誠実さ」を武器に、ママエンジニアとしての挑戦はこれからも続きます。
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