
よしき
2026/01/16

株式会社ノベルワークスで働く僕は、普段はITでお客さまの課題解決に向き合っています。 でもうちの会社は、仕事だけじゃなくて「遊び(挑戦)も全力」でやり切る文化がある。
今回はその象徴みたいな1日。 スパルタンレース大阪で、僕は“隊長”として企画から当日まで旗を振りました。
今回いちばん大事にしていた目的は、「初回メンバーも含めて、全員が“大人の青春したな”って思って帰ること」。 そのための分かりやすい目標として「全員完走」を掲げました。
結論から言うと、女性メンバーも含めて全員完走。 しかも最後のほうは、メンバー一人ひとりが“自分主導”でサポートに回れるようになっていて、みんなのポジティブなパワーを感じた最高の「遊び」でした。
ただ参加するだけじゃなくて、せっかくなら“巻き込んで”もっと楽しい挑戦にしたい。 そんな気持ちから、サイボウズさんにも声をかけて、招待動画企画までやってみました。
結果、サイボウズさんから3名も参加してくれることに。 会社の垣根を越えて「同じ目標に向かう仲間」が増えると、一気に熱量が上がるんですよね。

隊長って言うと、強い人が先頭で引っ張るイメージがあるかもしれないけど、今回の僕の仕事はそこじゃなかったです。
大事にしたのはこの2つ。
目的を「全員が“大人の青春したな”って思って帰る」に固定する(その目標として、全員完走)
不安をちゃんと拾う(初参加、体力、怪我、怖さ)
やってることは地味で、当日のスケジュール、申込方法、集合場所の地図、持ち物などをまとめたしおりを作って共有しました。 初参加の人には「申し込みできた?」と声をかけて漏れを防いで、タイ人の仲間には個別に連絡して不安が出ないようにフォローしてました。 こういう“抜けを防ぐ”確認やフォローを行い、誰でも「不安がある」って言える空気を作りながら、みんなが安心して当日を迎えられるように整えていきました。
当日は当然、しんどい。 階段、重り、障害物。想定外もある。
当日の作戦は、だいたいこんな感じでした。
ペースは速い人に合わせない(遅い人を基準にする)
しんどいサインが出たら、止まって休憩を挟む(呼吸を整える)
障害物は「できる人が見本 → 次の人にコツを渡す」を繰り返す
迷ったら“完走優先”で判断する(無理して怪我しない)
ここで面白かったのが「サポートの仕方」って、体力があっても普通は分からないってこと。 特に難関の障害物が出てくると、最初は女性メンバーをどう支えたらいいか、みんな手探りでした。
最初のうちは、声のかけ方や身体の支え方をその場で共有しながら、「ここに脚を置くと安定するよ」みたいなコツをみんなで試してました。 そうしていくうちに、「あ、こうやってサポートするのか」がチーム全体に広がっていって。 最後のほうは、メンバー一人ひとりが自分主導で自然にサポートに回っていました。
前は自分のことで精一杯だったメンバーが、ここぞって時にサポートで活躍してるのを見て、胸が熱くなりました!
不思議と、「誰かが遅れたら合わせる」「声をかける」「手を貸す」が自然に起きる。
あと、忘れられない場面がひとつ。 障害物の途中で「貧血になりそう…」って言ったメンバーがいて、しかもその場所がかなり高い障害物(体感5メートルくらい)でした。 ここで落ちたら本当にやばい、ってなって、僕は隣でずっと声をかけ続けました。 呼吸、焦らないこと。とにかく「いける、大丈夫」って。
結果、落ちなくてよかった。ほんとに。 完走ももちろん嬉しいけど、こういう“危ない瞬間を安全に越えられた”ことが、チームで走る価値だと思いました。
特に嬉しかったのは、最後まで誰ひとり取り残さなかったこと。 “運動が得意な人だけが楽しめるイベント”じゃなくて、支え合いで、全員が主役になれる。

ゴールした瞬間、「自分がゴールできた」みたいな達成感よりも、みんなが無事に帰ってこれたことと、「全員完走」がちゃんと形になったことが嬉しかった。 最初に「全員完走」を掲げてた分、最後に残ったのは“みんなでやり切った”って感覚でした。

スパルタンレースは走って終わりじゃない。 温泉に入って、打ち上げで笑って、「またやろう」って言えるところまで含めて1セットです。
打ち上げの収穫も、最高でした。
2026年の千葉大会も行くことが決定した
サイボウズメンバー主体で、男だけで二次会へ(男臭い話と、しょうもない話をたくさんして、仲がまた深まった)
最後まで最高の形で締めくくれたのは、協力してくれた仲間がいたからこそ。 段取りしてくれた人、声かけしてくれた人、当日支えてくれた人。 全員に感謝しています!!
今回のプロジェクトで強く思ったのは、うちの良さってこういうところだなということ。
目標を決めたら、最後までやり切る
一人で抱えないで、チームで伴走する
外部の人も巻き込んで、面白い方向に広げる
仕事でも「お客さまの現場に寄り添って、一緒に前に進める形」を大事にしています。 (僕らはkintoneやAIなどのテクノロジーを使うけど、最後に効くのは“人の力”!)
サイボウズさん、参加してくれて本当にありがとうございました。
そして、ノベルの仲間のみんなもありがとう。 最高の1日でした。最高のプロジェクトでした!
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